FX超初心者です。チャートが上がる、下がる仕組みを教えてください。 皆がドルを…

FX超初心者です。チャートが上がる、下がる仕組みを教えてください。
皆がドルを買うから上がる、ドルを売るから下がるという事ですよね。

なぜドルを買うと上がり円安になり、売ると下がり円高になるのかその仕組みがいまいち理解できません。

回答1

為替も債権も同じなんですが、人気がある通貨や債権は価値が上がります。
ドルが人気だと、ドル高になりますが、ドルに対する不安からドル人気が落ちると円高になります。

債権は数値の変動が真逆で、人気が出ると償還時にもらえる利子の割合が下がります。これは債権の追加発行がない限り分母に変化がないからです。 逆に、人気が無くなると利子の割合は上がります。この割合の変化でドル人気を少しは把握出来ます。
債権に流れたマネーがドルに行ったり、債権に還流したりを繰り返しています。

回答

回答2

FXチャートというのは「インターバンク」という巨大な世界中の銀行間での取り引きが要因となって動いているーーーー銀行間市場は、金融機関が通貨を交換するために金融機関によって利用される世界規模のネットワークです。銀行はインターバンク市場を利用して為替レートと金利リスクを「管理」しています。

「為替レートを管理」−−−ココが重要

銀行間取引の最小規模は500万ドル「約5億円」ですが、ほとんどの取引ははるかに大きく、1回の取引で10億ドル「約1100億円」を超えることがあります。
ここでの最大のプレーヤーは、米国のCiticorpとJP Morgan Chase、ドイツのDeutsche Bank、そしてアジアのHSBCなどの「メガバンク」です。これらのメガバンク間の取り引きによって為替の価格推移の操作をしています。

他の銀行の取り引き数量とはまったく違うので価格に与える影響が違います。
FXは個人が参加しているように見えるけど、実際はメガバンク によって 価格操作されていると言えます。

つまり、世界的な価格の舵取り役である、最大規模のメガバンクどうしの取り引きによって価格は決まっていく仕組み。

だからあなたのように誰にもわからないというわけ。
この価格推移についての参加資格は超お金持ちの銀行だけが担っている。


回答3

ドル円の話であれば、これはドルと円の交換レートであることが前提です。
ドルを買うとドル円がなぜ上がるのかという事ですが、ではそのドルはなにで買っているのかという理屈になります。
ドル円チャートでいうならば、自分が持っている円を売ってドルを買っていることになります。つまり円売りドル買いが起こるわけですね。
つまりチャートも円売りドル買い方向へ動く、すなわちドル円チャートは上昇する。
ドル売り円買いをすればドル円は下がるというわけです。


Originally posted 2019-08-28 16:17:35.

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